2010年 06月 14日
無意識 |
昨日は大阪で勉強会だった。
その一日でスッキリと理解できずに終わってしまったため、少し中途な感じだった。
しかし、今後のテーマを見つけることができた。
テーマは無意識の部分に意識する、である。
軟部組織の緊張を除く手技は、相手が楽な状態でなければならない。
いろんな障害を抱えている患者は無意識のうちに組織の緊張がいろんなところで起こっている。
その緊張をとることができなければ、慢性化している症状をとることは難しい。
まず一番に大事なことは自分自身に起こっている無意識の緊張を緩めなくては相手にリラックスは与えられない。
自分にとって楽な姿勢であることが大切である。
そして相手にとって楽な姿勢、つまり緊張がほどける肢位に操作する。
自分にとって楽な姿勢とは何か。
癖として右の足首に力が入り、股関節や大腿部後面に緊張がでる。
これは前回治療してもらって、この緊張が自分の腰の痛みや足のシビレを起こしてる原因であることは実感している。
意識して力を入れているわけではない。
自然と、つまり無意識にその緊張した姿勢になっているのだ。
その緊張を探し出し、自分にとって楽な姿勢を見つける。
これが今年のテーマである。
弛緩法がうまくいかない原因がはっきりして、ステップアップできるきっかけを得ることができた。
キリのいいところまでできなかったが、有意義な勉強会となった
その一日でスッキリと理解できずに終わってしまったため、少し中途な感じだった。
しかし、今後のテーマを見つけることができた。
テーマは無意識の部分に意識する、である。
軟部組織の緊張を除く手技は、相手が楽な状態でなければならない。
いろんな障害を抱えている患者は無意識のうちに組織の緊張がいろんなところで起こっている。
その緊張をとることができなければ、慢性化している症状をとることは難しい。
まず一番に大事なことは自分自身に起こっている無意識の緊張を緩めなくては相手にリラックスは与えられない。
自分にとって楽な姿勢であることが大切である。
そして相手にとって楽な姿勢、つまり緊張がほどける肢位に操作する。
自分にとって楽な姿勢とは何か。
癖として右の足首に力が入り、股関節や大腿部後面に緊張がでる。
これは前回治療してもらって、この緊張が自分の腰の痛みや足のシビレを起こしてる原因であることは実感している。
意識して力を入れているわけではない。
自然と、つまり無意識にその緊張した姿勢になっているのだ。
その緊張を探し出し、自分にとって楽な姿勢を見つける。
これが今年のテーマである。
弛緩法がうまくいかない原因がはっきりして、ステップアップできるきっかけを得ることができた。
キリのいいところまでできなかったが、有意義な勉強会となった
by kosuke-n
| 2010-06-14 21:56
| 徒手医学