2011年 02月 12日
動作能力を学ぶ |
明日で今期の勉強会は終了である。
来年度も参加するが、どこまで技術が上がったのだろうか。
わかるようになってきた感覚もあるが、なぜわかるようになってきたのかはわからない。
言葉にしようとしても難しいのが動作や感覚の特徴である。
一般に動作の形式は、学習、治療、能力の形成にとって、最も重要で欠くことができないものであるにもかかわらず、それをどうするのかを語ることさえ難しい。
と河本英夫先生は仰っている。
テクニックの本を読んでも、その書かれた内容からはその先生の動作能力を学ぶことはできない。
あくまでも方法であり、動作能力ではない。
動作の言語的公共化は難しい。
動作を習得した時、どうしてできるようになったかはわからない。
ただその際の感触はある。
参考図書: 臨床するオートポイエーシス 体験的世界の変容と再生 著 河本英夫
来年度も参加するが、どこまで技術が上がったのだろうか。
わかるようになってきた感覚もあるが、なぜわかるようになってきたのかはわからない。
言葉にしようとしても難しいのが動作や感覚の特徴である。
一般に動作の形式は、学習、治療、能力の形成にとって、最も重要で欠くことができないものであるにもかかわらず、それをどうするのかを語ることさえ難しい。
と河本英夫先生は仰っている。
テクニックの本を読んでも、その書かれた内容からはその先生の動作能力を学ぶことはできない。
あくまでも方法であり、動作能力ではない。
動作の言語的公共化は難しい。
動作を習得した時、どうしてできるようになったかはわからない。
ただその際の感触はある。
参考図書: 臨床するオートポイエーシス 体験的世界の変容と再生 著 河本英夫
by kosuke-n
| 2011-02-12 19:32